天野 丹生都比売神社 高野山大門
聖地 高野山をめぐる
「心と魂の扉を完全に開く、エネルギーワーク」 *空海上人の足跡に触れる*
関西気づきの会の宣言文に「すべての存在物との対話が自由にできるようになりました」と川田先生、紫音先生に教えをいただきました。
その存在物(大自然のエネルギー)が「聖地 高野山」に残されています。
今回は、空海上人の足跡に触れ「存在物(大自然のエネルギー)」を体感しようと思います。
皆様の「心と魂の扉を完全に開く」気づきのお手伝いをさせていただくのが私の仕事です。
真言密教をご修行され、空海の教えをわかり易く私たちにお伝えくださる「川田薫先生」に感謝いたします。
私には、川田先生が「空海上人」が輪廻されたお姿に映ります。
空海(弘法大師)の教え、それは今を生きるメッセージ!
大門を入ると、開山から1200年がタイムスリップいたします。山野の原生林を切り開く、空海の弟子達の苦悩が痛々しく心に響きます。厳冬の中、開山に向け真言を唱えながらご修行され建設に身を投じていました。
空海は、真理(法)を信じて修行し働く弟子たちにいかに、お声をかけていたのでしょうか。
そのお声が聞こえてきます。見回すと大空に突き抜けるような大木の素晴らしさに目を奪われます。
「その木々たちをじっと心を無にして御覧なさい」
なんと、ある大木は右に回転しまた左に回転しながら大空へ突き抜けるようにそびえています。その回転する大木の間に身体を置くと全身を引き上げられる感じがします。しばらくすると、身体が温かくなります。
「そうだよ、感得とはそのことなのだよ」
大自然のエネルギーに触れることができれば厳冬も乗り越えられるのです。魂にささやく声が聞こえてきます。
空海の弟子達は、厳冬の寒さを乗り越えご修行に、また壇上伽藍の建設に励んだのですね。歴史書には、高野山開山が「816年」。今から1200年の時を超え、空海上人の教えを伝承する高野山に憧れます。
今を生きるには、空海の足跡に学び千年の教えを体感して、そして次世代に伝承することが使命と思います。
微力ながら、皆様の「気づき」のお世話をさせていただきます。今を生きる「空海上人」に感謝いたします。感謝
[開催日] お申し込み日
[参加費] 10,000縁 (昼食付き、お飲物は各自でお願いいたします)
振込先 ゆうちょ銀行 大和心伝承の会 記号 14100 番号18534871
[参加定員] 限定 6名様 (ミニバンにてご案内いたします)
[集合場所] JR久宝寺駅前(JR大和路線奈良方面行 快速で天王寺駅より1つ目
)
[集合出発時間] 午前8時30分(JR久宝寺駅南ロータリーバス停前)
[行程表] (交通や天候等で行程変更および中止する場合があります)
JR久宝寺駅 ―丹生都比売神社(正式参拝予定)ー高野山壇上伽藍高野山(昼食)ー高野山奥の院 ―天然温泉ゆの里(直会)ーJR久宝寺駅着 午後18時予定
リクエストツアー ご都合のよい月日でご参加3名様以上でご案内いたします
お申込み・お問合せ
大和心伝承の会 世話人 浅江亮勇
TEL 080-3820-3248 FAX072-948-1389